CSI:Miami #501 Rio    10.06.2007
イェーイ!
S5がスタートしました!

ということで、早速感想を。

さすがマイアミのシーズンプレミアって感じでしたね。

CSIなのに、国を超えてどうする!?
そして・・・
警察官なのに、復讐をしにブラジルまで出かけるなんて、法律はどうした!

タイトルが示すとおり、ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で新シーズンの幕開けを迎えました。
コルコバードのキリスト像前で片膝をつくホレイショ。
マリソルのことを想い、そして自分を責めているように見えました。

コルコバードの丘から見るリオの風景はすばらしかった。
マイアミの魅力って、風景を撮るときのカメラワークというか、鮮やかな色彩を意識しつつ、それらの色が衝突しあうわけではなく、相乗効果の結果生み出される色彩美じゃないでしょうか。

とまじめに語っては見たものの、国を超えたホレポーズに笑っちゃったんですよね・・・。

ブラジルでもホレイショはホレイショ。
釈放されたRiazと対面した時も、ここはマイアミかよ!と突っ込みを入れたくなるほど、様式美をかたくなに守る男。
デルコと待ち合わせをしたシーンでも、やはり片足をつくポーズは忘れない。

Riazの行方を調べるために、ホレイショはレイモンドの家を訪れます。
えらい豪邸です。
プールつきで、平屋です。
そして、屋内ではイェリーナが一人花を生けていました。
S3の最終話でレイモンドとJr.とともにブラジルへ渡った彼女とホレイショが再会したのは、このエピが初めてだと思います。
マリソルの話を聞いたといってたので、連絡はもちろんとってたんですよね。
再会した二人を見て、切なくなったのは私だけではないでしょう。
マリソル/ホレイショは、私の中でイマイチ納得できないカップルだったので、イェリーナと結ばれて欲しいと思う今日この頃。

復讐を誓ったデルコとホレイショは、結果的に復讐を果たせました。
これもなぁ、今までのホレイショだったら絶対にしないでしょ。
だって誰にだったか、復讐は犯罪だ、みたいな事を言っていたでしょう。確かに最愛の妻を奪われたホレイショの立場になって考えれば、復讐もやむをえないのかもしれない。
けれど、ホレイショはホレイショの哲学を貫いて欲しかった。
客観的には正当防衛に見えるけれど、気持ちは復讐だったように思えます。
はやるデルコの気持ちを抑えていたけれど、本当のところどうだったんだろ。

マイアミ残留チームのうち、カリーがチーフ代行を務めてましたね。
そして、ナタリアが捜査官デビュー。
早速ウルフと衝突してました・・・。
ウルフの生意気さも磨きがかかっちゃってて、ここまでくると単なる器のちっちぇー男
ナタリアの分かれた夫のことを引き合いに出してきて、ナタリアを責めるシーンなんて最悪そのもの。
どうした、ウルフ。
事件そのものはたいしたことはなかったけれど、ナタリアにとって忘れられない事件になったのではないでしょうか。

そんなこんなしているうちに、ホレイショたちはマイアミに戻ってきます。

そうそう、レイJr.がえらく成長してましたね。
ジャニーズ系といいますか、Caine家の血は容姿ではみられないようです。
そして、レイモンドはなんともむごい最期を迎えてしまいました。
腰に手を当てて弟の死を見取るホレイショ。交わした言葉は弟への心配というより哀れみの方が強かったのでしょう。なんか、呆気ない別れでした。

コルコバードのキリスト像はホレイショが背負っている十字架を表現するためのものだと思いました。
繰り返し、いろんな角度から映していたのはそのせいかと。

シーズンプレミアにふさわしい、ど派手かつこころに深く染み渡ってくるメッセージ性の強いエピでした。
Secret

TrackBack URL
→http://orangehead.blog9.fc2.com/tb.php/345-93c44913